知らない人にもオススメ!
劇場版 光のお父さん の感想
こんにちは!きららです(*´ω`*)
今回は光の戦士・・・ではなく光のお父さんのお話について書きたいと思います!
光のお父さんはドラマ版も観ましたが、この度、劇場版の光のお父さんのブルーレイディスクが発売されてたので改めて観てみようと思いました。
内容はドラマ版と大きな変更はないですが、劇場版では新たに主人公の妹が登場したり、演出面がさらに進化していたり、劇場版の尺に最適化された構成になっていたりするので、ドラマ版を観た人でも充分楽しめる内容になっています。
極力ネタバレしないように書いていきますので、ぜひぜひご一読くださいね!
こんな方にオススメ!
- FF14をやってみようかなと思っている人
- FF14のモチベーションを上げたい人
- 家族の物語が好きな人
contents もくじ
光のお父さんとは
累計アクセス数1000万を超える大人気ブログ
書籍、ドラマ化もされた感動の実話が、待望の映画化!
あらすじ
パッケージに書いてあるあらすじをちょこっとだけご紹介!
「あの頃のように、父と会話がしたい、父のことをもっと知りたい」
そんな想いから始まった《光のお父さん計画》
「この人が死んだ時、僕は泣いたりするんだろうか」
―父親の背中を見ながら、心の中で呟くアキオ(坂口健太郎)。
広告代理店に勤めるアキオは、ずっと単身赴任中だった父の暁(吉田鋼太郎)のことを何も知らない。
そもそもアキオが子供の頃から、典型的な仕事人間の父はいつも出張ばかりだった。
そんな父が、突然会社を辞めて、家へ戻って来た。
何があったのか一切語らない父に、母の由起子(財前直見)も妹の美樹(山本舞香)も困惑するばかり。
父のことが知りたい、そう思ったアキオは、ある計画を閃く。
すっかり忘れていたが、父と遊んだ思い出が一つだけあった。
かつてゲーム「ファイナルファンタジーⅢ」で一緒に戦ったのだ。
アキオは今自分がプレイしているオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、正体を隠して共に冒険へ出ようと考える。
アキオは顔も本名も知らないからこそ、本音で語り合えるゲーム仲間たちに協力を依頼し、《光のお父さん計画》が始まった―。
パッケージの紹介
外観
ディスク
本編と映像特典の2枚組になっています。
本編ディスクにはオーディオコメンタリーも収録されていますのでいろいろな裏話なども楽しむことができます。
ブックレット
ネタバレ要素満載のメイキングなどがたっぷり詰まっているので本編を観た後にご覧になることを強くオススメします!!!
[chat face=”ECEWZTSUwAYkC_B.png” name=”きららさん” align=”left” border=”blue” bg=”none”]本編観る → オーディオコメンタリー → ブックレット → また本編を観る・・・といった楽しみ方もできますね![/chat]
光のお父さんの見どころ
父と息子の微妙な距離感をリアルに描写!
特別、仲が悪いわけではないが、父と息子特有のなんとも言えない距離感がとてもリアルに表現されています。
共感できる部分も多く、ひとつの家族の物語としても見どころ満載の内容です。
FF14というゲームを通じて少しずつ近づいていく
現実世界ではあまり話さない二人が、エオルゼアの世界ではどのようにして近づいていくのか・・・
[chat face=”ECEWZTSUwAYkC_B.png” name=”きららさん” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 必見です![/chat]
すごい!と思った点
エオルゼアパートと実写パートが違和感なく融合しているところ
エオルゼアパート(ゲームの映像を編集して撮影している部分)は実際のゲームの映像を使って、非常にうまく編集して作られているのは、ひとりのプレイヤーとして非常に驚きました。
登場するキャラクターの表情や動きなども特にこだわって作ってあるので、とても生き生きと動き回っています。
ロケーションやカメラワーク、間の取り方など実写の撮影をエオルゼアに落とし込むとこうやって表現できるんだな!って感じでずっと観ていました。
また、エオルゼアパートと実写パートのバランスもとても良いので、物語全体のテンポがすごくいいです!
FF14を知らない人でも楽しめる内容
FF14を知らない人でもひとつの作品として楽しめる内容となっていて、光のお父さんをキッカケにFF14をはじめる人もたくさんいます。
もちろんFF14をすでにやっている人は、さらに楽しめる内容になっていますのでぜひぜひ一度観てほしい作品です!
光のお父さんの感想
今回は、劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん のご紹介をしてみました。
私は、なにかの壁にぶち当たった時や気分転換をしたいなと思った時に、光のお父さんを観ることが多いのですが、やっぱり何度観ても飽きない面白さがあります。
私もエオルゼアでひとりの光の戦士として遊んでいるのですが、FF14はオンラインゲームなのでホントにいろいろなことができちゃう世界なんですよね。
現実ではできないようなこともエオルゼアの世界ならできる・・・そういうことって結構あると思います。
光のお父さんの物語のように、本音で話し合うことだってできるし、仲間と一緒になにかを成し遂げて達成感を味わうことや、雑談で楽しむこともできる。
光のお父さんという作品は、光の戦士なら必ず、なにかしらの新しい発見があるような作品だと感じました。
もちろん、FF14のエオルゼアという世界を知らなくても、ひとつの親子の物語としてできているので、年齢や性別、趣味に関係なくいろいろな人が観てもきっと楽しめる作品になっています。
エオルゼアを知っている人はさらに楽しめる要素がたくさんあるので、FF14をはじめる前に一度観て、実際にエオルゼアの世界を知った状態でまた観てみると違った楽しみ方ができるのかなって思います。
私もこんな感じで父と一緒に遊びたかったなあ・・・と思いながら、改めてもう一度観てみようと思います(*’ω’*)
光のお父さん・・・控えめに言って最高です!
[chat face=”ECEWZTSUwAYkC_B.png” name=”きららさん” align=”left” border=”blue” bg=”none”]Twitterもやってます![/chat]